誰とも会わない日が続くと、人はどうなる?実体験で分かった7つの変化

Solo Emotion|孤独と感情

人と会わない日が、気づけば何日も続いている。
仕事以外で誰とも話さず、連絡もなく、一日が静かに終わる。
そんな生活を続けていると、「これって普通なのだろうか?」と不安になることがある。

私は意識的に、そして無意識的に、誰とも会わない日が続く生活を経験してきた。
そこで感じた変化を、感情だけでなく、少し客観的に振り返ってみたい。

これは「孤独を肯定する記事」でも「否定する記事」でもない。
ただ、実際に起きた変化をそのまま書く


① 思考が内側に向かい続ける

人と会わないと、会話による「外部からの刺激」がなくなる。
すると、頭の中は自然と自分の考えだけで回り始める

小さな出来事を何度も反芻したり、過去の選択を掘り返したりする時間が増えた。
良く言えば内省が深まる。
悪く言えば、思考が堂々巡りになりやすい。


② 時間の感覚が曖昧になる

誰とも会わない日は、予定という区切りが少ない。
その結果、一日が長くも短くも感じる不思議な状態になる。

時計は進んでいるのに、出来事の密度が低いため、
「今日は何をしていたのだろう」と思うことが増えた。


③ 感情の振れ幅が小さくなる

強い喜びも、強い怒りも起きにくくなる。
誰かと関わることで生まれる感情の起伏が減るからだ。

感情が安定したように見える一方で、
淡々としすぎている自分に気づく瞬間もあった。


④ 自分のペースが極端に守られる

誰にも合わせなくていい生活は、想像以上に楽だった。
起きる時間、食べる時間、考える時間、すべてが自分基準になる。

ただし同時に、
他人に合わせる体力が落ちていく感覚もあった。


⑤ 他人への関心が薄れる

会話がない日々が続くと、
他人の近況や出来事に対する関心が少しずつ下がっていく。

悪意ではない。
単純に、自分の世界だけで完結してしまうからだ。


⑥ 「一人が普通」になっていく

最初は違和感があった孤独も、数日、数週間と続くうちに、
「この状態が通常」という感覚に変わっていく。

一人でいることが特別ではなくなり、
人と会うことの方がエネルギーを使う行為に感じ始めた。


⑦ 不安と安心が同時に存在する

誰とも会わない生活には、安心感がある。
同時に、このままでいいのかという不安も消えない。

この二つは矛盾せず、同時に存在する。
それが一番リアルな感覚だった。


誰とも会わない日が続くことは「異常」ではない

誰とも会わない日が続くと、人は変わる。
ただし、それは壊れるという意味ではない。

多くは、
環境に適応した結果の変化だ。

大切なのは、
「孤独=悪」と決めつけないこと。
そして、変化に気づけているかどうかだと思う。

もし今、誰とも会わない日が続いているなら、
それは何かが壊れているサインではなく、
自分の状態を見直すタイミングなのかもしれない。

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