体重を68kgから72kgに増やすと決めた理由|筋トレが停滞したと感じた日

Solo Life Design|ひとり人生設計

今日、ひとつ決めたことがある。
体重を68キロから72キロまで増やす。迷いはあったけれど、もう決めた。

68キロという体重は、決して悪くない。
動きやすいし、体も軽い。日常生活で困ることもない。服も今の体型に合っているし、見た目も大きく崩れてはいない。
むしろ「ちょうどいい」と言われる側の数字だと思う。

それでも、トレーニングを続ける中で、ずっと引っかかっていた感覚があった。

「まだ、土台が足りない」

筋力も、筋量も、ここから先に行くには、今の体重では限界が見え始めている。
数字としては停滞していない。扱える重量も、少しずつは伸びている。
でも、以前のような角度では伸びていない。
努力に対して返ってくる成長が、緩やかになってきているのは事実だった。

体重を増やすのは、正直少し怖い。
見た目が変わるかもしれない。
動きが重くなるかもしれない。
脂肪が増える可能性もある。

これまで積み上げてきた「整った状態」を、一度崩すことになるかもしれない。
その不安がゼロだと言えば嘘になる。

それでも、72キロという数字は「ただ太る」ためのものじゃない。
筋肉を載せる前提の増量だ。
今の状態を守るためではなく、次の段階に進むための選択だ。

68キロのまま細かく調整し続けるより、
一度しっかり土台を作ってから、必要な分だけ削る。
遠回りに見えても、結果的にはそのほうが確実だと思った。

ソロでやっていると、こういう決断は誰にも相談しない。
アドバイスも、承認もない。
だからこそ、ログに残す意味がある。

これは「気分」じゃない。
一時の勢いでも、思いつきでもない。
これからしばらく続く、明確な方針だ。

72キロになった自分が、どう感じるのかはまだ分からない。
快適なのか、不安なのか、あるいは後悔するのか。
でも、今の68キロに留まり続ける未来より、
72キロを経験した未来のほうが、確実に情報量が多い。

増やしてみて、違ったら調整すればいい。
やってみて初めて分かることもある。
止まるより、動いたほうがいい。

今日の決断は、数字以上の意味を持っている。
「安全圏」から一歩出るということ。
それは、トレーニングだけじゃなく、他の選択にも通じている。

68キロから72キロへ。
この数キロは、ただの体重差じゃない。
次のフェーズに入るための、はっきりとした境界線だ。

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