ひとりでいる時間が増えた。
それは孤独だからではない。
**選んだ結果としての「ひとり」**が、当たり前になってきただけだ。
ソロログは、そんな時代に生まれた。
ソロログは「ブログ」ではない
まずはっきりさせておきたい。
ソロログは、日記でも、成功談集でも、ノウハウサイトでもない。
ここは、
- ひとりで行動した記録
- ひとりで感じた感情
- ひとりで考えた思考
それらを評価せず、そのまま残す場所だ。
うまくいった話より、
途中で止まっている話のほうが多い。
結論が出ていない記事もある。
むしろ、それでいい。
なぜ「ソロログ」を作ったのか
理由はシンプルだ。
ひとりで生きている人のログが、あまりにも残っていないから。
SNSには声がある。
レビューサイトには評価がある。
でも、「途中の思考」や「揺れている感情」は残らない。
- 群れない選択をした理由
- 夜に考えていたこと
- 納得できないまま進んだ決断
それらは、可視化されないまま消えていく。
ソロログは、
その消えていくはずだったものを、あえて残す場所だ。
ソロログが扱う3つのログ
ソロログは、意図的に3層で構成されている。
1. 行動ログ(Solo Actions)
ひとり外食、ひとり旅、挑戦、失敗。
「何をしたか」を淡々と記録する。
2. 感情ログ(Solo Emotion)
夜、静けさ、回復、虚無、希望。
行動の裏側で動いていた感情を残す。
3. 思想ログ(Solo Philosophy)
なぜそう考えたのか。
なぜ群れなかったのか。
比較せずに生きる理由。
これらは別々ではなく、
ひとりの人生の中で同時に動いている。
ソロログは、それを分解して可視化しているだけだ。
書かないことも、決めている
ソロログには、意図的に書かないことがある。
- 誰かを攻撃するための文章
- 正解を押し付ける思想
- 成功だけを切り取った物語
ここは、
「勝った人の声が大きくなる場所」ではない。
途中の人が、そのままでいられる場所でありたい。
人生OSとしてのソロログ
ソロログを一言で表すなら、
人生OSだ。
アプリではない。
SNSでもない。
- 行動
- 感情
- 思考
これらをログとして残し、
あとから見返し、再解釈できる。
それだけで、人は少し楽になる。
「当時の自分は、こう考えていた」
それが分かるだけで、前に進めることがある。
誰のための場所か
ソロログは、全員向けではない。
- 群れに違和感を覚えた人
- ひとりの時間が増えた人
- 大きな声より、静かな納得を選びたい人
そんな人にだけ、届けばいい。
数字を競わなくていい。
正解を急がなくていい。
正解を出さないという選択
ここには、結論がない記事も多い。
それは逃げではない。
現実が、そもそも未完成だからだ。
人生は、途中でしか存在しない。
ソロログは、その途中を切り取る。
最後に
ソロログは、
ひとりで生きることを美化する場所ではない。
ただ、
ひとりで生きている事実を、否定しない場所だ。
このログが、
誰かの人生を変える必要はない。
ただ、
「自分だけじゃなかった」と思える瞬間があれば、それでいい。
ここは、
ひとりで生きる人のための、静かな記録だ。


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